
指導調査で提出が終わった実績報告の算出根拠を求められ、算出方法を思い出せずしどろもどろになったり、実は計算方法が誤っていたり…。当システムなら過去の入力内容も必要な時に確認でき、明確かつ正確な根拠を明示できます。
また、制度改正により過去の資料を探したり、Excelで新しく計算してみたりなど新制度への対応に慌てることもありません。新しいルールや考え方、計算方法なども当システムならこれまで蓄積したデータを基に柔軟に対応します。
実績報告、計画報告、一時金支払の分配計算…処遇改善の取り組みには時間と労力が必要です。 また、処遇改善加算金を1円も残さず支払できているか計算間違いは許されないプレッシャーも…。当システムなら毎月のデータ入力は20~30分、CSVの取り込みにも対応。報告時はボタン一つで数字を算出し、支払額の集計や過不足なども防ぎ、事務担当者の負担を軽減できます。
「ついつい」処遇改善加算金を運転資金に、「ついつい」給与バランスをとるために職員に手当や給与を払い過ぎ…。こんな「ついつい」も当システムなら、毎月の入力で処遇改善金の支払い状況を把握でき、職員一人ひとりの支払額を適正判断。払い過ぎの抑制ができ、資金繰りも計画的に行えます。
計算のややこしい処遇改善加算での法定福利費も自動で計算され、加算金の分配がより詳細に行えます。また、2019年10月から算定が始まった特定処遇改善加算で必要な各種条件にも対応!グループごとの配分ルールやグループ別集計、申請に必要な事業所別の集計や事業所内のグループ別の集計もシステムが計算、ルールクリアの判定も2段階判定で安心!
合同経営グループは1995年に設立、2000年には指定居宅介護支援事業所を立ち上げ、介護保険 制度スタート時から約300件以上の介護・福祉事業所をサポートしてまいりました。また、処遇改善は交付金時代から研究を重ねてきました。これまでに培ったノウハウを処遇改善加算管理システムとして結実し、現場の集計業務の苦労を軽減することに成功しました。
計算ロジックを確立させ、積み上げの計算の根拠が1円まで明瞭に再現できる、このようなシステムは日本中どこを探してもありません。ぜひ、お気軽にご相談ください。